煙草を本気でやめる 禁煙外来

禁煙外来でキッパリとたばこを止めてみる

タバコをやめるのはつらくなかなか簡単ではありません。

 

そんなつらさをできるだけ少なく楽にタバコをやめることのできるコツをいくつか紹介しましょう。

 

 

タバコを止めるには気持ちをしっかり持つ

 

まず、タバコをいつからやめるのかを明確にすることです。

 

「今吸っているタバコがなくなってから」「あと一本吸ったら」などとあいまいにしていると、意志が揺らいでしまいます。

 

始める日は何かの記念日や月初めなど覚えやすい日がおススメです。

 

なぜなら、「今何日間タバコをすっていない」「こんなに長くタバコを吸わなくても大丈夫だ」という計算がわかりやすいからです。

 

その期間が長くなれば長くなるほど、もっと頑張ろうという気持ちを保ちやくなるでしょう。

 

また職場でたくさん吸っている人なら、週末のほうがいいでしょう。

 

なぜタバコをやめるのかという理由を明確にして書き出すことで、途中で挫けそうになったときに初心に戻って気持ちを新たにすることができます。

 

周りの人にタバコをやめると宣言するのも有効です。

 

 

途中で禁煙努力を無駄にしないために

 

タバコを吸わないとストレスが溜まったりイライラしがちになります。

 

これはニコチンの禁断症状ですから、それを紛らわすための手段を講じましょう。

 

ガムを噛んだりあめを舐めたり、歯磨きをしたり顔を洗うといった方法もあります。

 

何でも構わないので、とにかく気を紛らわせることです。

 

吸いたいという気持ちはせいぜい3~5分程度、その間をやり過ごすことが必要です。

 

タバコを吸わなくなって1ヵ月以上が経つと、多くの人が「ここまで我慢できたのだから1本くらい大丈夫だろう」と考えてしまうようです。

 

しかしそれは大きな間違いで、もしそこで吸ってしまうと結局また元の木阿弥に戻るケースがほとんどですから、そんな誘惑に絶対に負けてはいけません。

 

とはいえ、一人で禁煙に取り組むのはなかなか難しいものです。

 

 

医師のアドバイスで禁煙を自分のものにする

 

今では健康保険を使って禁煙外来を受診するという方法があるので、おススメです。

 

禁煙外来で受ける禁煙治療は12週間で計5回の診察を受けるのが基本で、最初に健康保険で治療が受けられるかを喫煙状態などから判断します。

 

可能となれば、医師のアドバイスのもと、禁煙補助薬の処方を受けることとなります。

 

医師と二人三脚で行なう禁煙治療は、楽にタバコがやめられるだけでなくその成功率も高いのが特徴です。

 

そして、禁煙に失敗しても諦めないことも重要、誰もが一度や二度の失敗を経験していると考えましょう。